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建学の精神・校訓

キリストの教えに基づいた、ドン・ボスコの教育 目黒星美学園小学校は、キリストの教えを土台にした教育を実践しているカトリック・ミッションスクールです。学園の保護者と仰ぐ聖母マリアの清楚な姿を理想として、清純・勤勉・愛徳を常に心がけ、自主性に富み、明朗で素直な、そして堅固な意志を持った子ども達を育てるために、創立者ドン・ボスコの唱える、宗教・理性・慈愛を柱とした「予防教育法」を実施しています。

教育・指導方針

Walk with Children 本学園は、神の教えを土台にした教育を実践しているカトリック・ミッションスクールです。 学園の保護者と仰ぐ聖母マリアの清楚な姿を理想として、明朗で素直な、そして堅固な意志力を持った子どもたちの育成に努めています。教育の目標である「品性をそなえた誠実な明るい社会人」の育成のため、教師と児童との間に深い信頼関係が欠かせません。目標達成の具体的な実践として創立者聖ヨハネ・ボスコの示された「いつも子どもとともにいる」という教えのもとに、あらゆる時と場に於いて子どもたちとの触れ合いを大切にしています。 できた喜び、分かった喜び できた、わかったという満足感・達成感は子どもたちに大きな喜びを与えます。苦労してできた、いろいろな方法を試みてわかった、という経験は子どもたちを一回り大きく成長させ、自分に対する自信を持たせます。授業の充実を目指して、「聞き合い考え合う授業」をテーマに一人ひとりの力を伸ばすとともに、基礎基本の徹底を図っています。 受け入れられる喜び、認められる喜び ともに学校生活を送る友だちや先生に受け入れられ、認められることは、子どもたちにとって大きな喜びになると同時に自信にもつながります。誰からも愛される子どもを目指して、生活の中で思いやりと優しさをもって人と関われる子を育み、相互に受け入れ認めながら高揚し合うことを大切にしています。 共に活動する喜び 目標に向かって、仲間と力を合わせ助け合いながら活動することは、大きな喜びとなります。子どもたちは、授業やクラブ活動・課外活動などを通して協力し合う楽しさ、大切さを身につけます。また、自分の働きが人のためになっていることを実感することも大きな喜びとなります。本校では進んで取り組んでいける子、他者を思いやる心を持ち、何ごとにも喜んで取り組む子の育成に力を注いでいます。

指導のポイント

本校では、子ども達の全人格的な教育を目指し、成長段階を考慮して、各教科において系統的。効率的なカリキュラムを構成しています。 　　・豊かな心を育む宗教教育 　　・国際化社会に対応するための英語教育 　　・パソコンを使った情報教育 　　・教師の専門性を活かした専科教育

特色ある授業

・5年生より男女別のクラス編成

受験者への一言

本校は、キリストの愛を土台にした健全な人生観に基づいて教育を実施しています。神と人の前に明るく誠実に生き、お互いを認合い、他者を大切にする思いやりを持ち、また豊かな品性を備え、神様からいただいた力を人のために使う社会人の育成に努めています。 また、創立以来、精神的・物理的に「いつも子どもと共に」という考えの上に、子ども達との触れ合いをあらゆる教育の場において実践しています。

課外活動

・クラブ活動 　4年生から月に3回クラブ活動を行います。スポーツ系8・文化系8 　サッカー、バスケット、バレー、科学、パソコン、料理など ・委員会活動 　5・6年生は委員会活動に参加します。 　生活、健康、情報、図書、仲良し、環境など ・オーケストラ 　4年生以上の楽器に興味のある児童はオーケストラクラブに入れます。 ・聖歌隊 　4年生以上の生徒が参加できます。ミサ・コンサートに参加します。 ・P.A.M. 小さなマリアの使徒会。奉仕関係の活動をしています。

学　費

入学時(4月までに必要な費用) 入学金 250,000円 施設設備資金 120,000円 入学後・年間(4月以降必要な費用・年額表示) 授業料 468,000円 教育充実費　 84,000円 後援会費　 42,000円 預り金 30,000円 ※上記金額は2012年度(H24年度)のものです。