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森村学園初等部
ひかり みどり 子どもたち


■校長名 校長 小栗 透 先生
■所在地 〒226-0026 横浜市緑区長津田町2695
■電話 045-984-2509
■ファックス 045-984-6996
■最寄り駅 東急田園都市線「つくし野駅」徒歩5分
■HP http://www.morimura.ed.jp/
  お知らせ


 建学の精神(校訓)
森村学園の創立者・森村市左衛門は、幕末から明治・大正期にかけて日本経済界を支えてきた実業家です。その功績は、ノリタケ、日本ガイシ、TOTO、森村商事など、さまざまな分野にわたる「森村グループ」諸企業の発展として今日も生き続けています。
実業界に生きる一方、人材育成に深く関心を持つ市左衛門は、日本女子大学・慶應・早稲田等の諸大学や北里研究所等の研究機関に積極的な資金援助を続けました。さらに晩年を迎えた1910年、「花をつくるより人をつくろう」との決意のもと、自宅の庭に自らが理想とする幼稚園と小学校を新設。これが森村学園の始まりとなったのです。
以来私たちは、「正直・親切・勤勉」を校訓として、その理想を守り続けています。常に世の中のことを考え、行動した創立者の精神。それは現在も、学園の精神として息づいているのです。

「正直」正直はすべての場合において最上策である 「親切」人に親切であること。これが最上の人格であると心得て大きな間違いはない。 「勤勉」人の力は無限に進むもの。怠けてはいけない。
 受験をお考えの方へのメッセージ 
 森村学園初等部は、大きな森と共にある学校です。木々の香りに満ちた緑あふれる環境の中で、森村っ子は一日を過ごします。森村っ子は「しっかり学び とことん遊ぶ」6年間を心から楽しみ成長していきます。そのための綿密なカリキュラムと、学年ごとに思いきり遊べる中庭や遊び場がります。
 受験勉強で、渡幣する小学生時代ではなく‘今’を大切にした学びと成長をしっかりとサポートします。
 是非一度森村に来て、子ども達が過ごす環境に立ち、森の香と学びの様子を体感してください。

・室内温水プールにて5月下旬から11月まで週1時間の水泳学習をします。
・1年生すべての授業を2名の教員体制にて行います。
・11月にみなとみらい大ホールを貸切にて、音楽会を行います。
・4年生以上卒業までに計24泊の宿泊体験を行い、心身共に鍛え、集団生活力を育てます。

※学校説明会や公開授業の際、個別面談コーナーがあります。
 教育・指導方針
・美しいものを愛し、自然を大切にする子に育てよう。
・困難を乗り越える強い心をもつ子に育てよう。
・善悪のけじめをつけ、進んで善い行いをする子に育てよう。
・基礎学力をしかりと身につけ、向上心を持つ子に育てよう。
・体を鍛え、自分自身を大切にする子に育てよう。
 指導のポイント
「国語」…多くの本を声に出して読み、表現の楽しさ、奥深さを学ぶ。
「算数」…計算問題を解くだけでなく、思考力や柔軟な発想を養う。
「理科」…独自の理科教育の伝統を継承、観察や実験に主眼をおいた授業。
「社会」…問題意識を持ち、意見とまとめ、激変する社会を担う力をつける。
「音楽」…ハーモニーを大切にしながら、自分自身の個性を表現する。
「体育」…体を動かす楽しさを感じながらのびのびと身体を鍛えていく。
「図工」…身近にある素材を生かして、豊かな感性と創造力を育む。
「家庭科」…生活の主役としての自覚を持ち、男女ともに自立を目指す。
 課外活動
・クラブ活動 5・6年生が参加
 野球、サッカー、卓球、硬式テニス、バスケットボール、バトミトン、水泳
 理科実験、絵画陶芸、音楽、家庭科、演劇、太鼓、囲碁・将棋、ESS

・委員会活動 5・6年生が参加
 代表、給食、環境美化、図書、放送、登下校、体育、保健、広報、飼育、集会、園芸
 学 費
入学時(4月までに必要な費用)
入学金 250,000円
設維持費 150,000円
寄付金 入学手続き後、1口 50,000円(4口以上)のご寄付をお願いしている。

入学後・年間(4月以降必要な費用・年額表示)

授業料 558,000円
給食費 110,000円
諸 費 14,000円
預り金 15,000円
※2年生から毎月10,000円(年額120,000円)の施設維持費を徴収いたします。
※上記の他、必要に応じ費用を徴収する事があります。
※上記金額は2012年度(H24年度)のものです。