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新渡戸文化小学校

大きな夢を育てる小さな学校
私立東京都
私立
東京都
■校長名 杉本 竜之 先生
■所在地 〒164-8638 東京都中野区本町6-38-1
■電 話 03-3381-0124
■FAX 03-3381-0125
■最寄駅 東京メトロ丸の内線「東高円寺駅」徒歩6分
■HP https://www.el.nitobebunka.ac.jp/
 

お知らせ

2024.03.28 NEW 2025年度 説明会日程を掲載!
2023.12.14   受験者へのメッセージを更新!
2023.08.02   2024年度 募集要項を掲載!
2023.04.28   2024年度 説明会日程を掲載!
2023.03.20   アフタースクールを取材!
2023.01.13   受験者へのメッセージを更新!
2022.04.19   2023年度 説明会日程を掲載!
2022.01.27   受験者へのメッセージを更新!
2021.07.09   2022年度 募集要項を掲載!
2021.02.04   2022年度 説明会日程を掲載!
2021.01.19   Web学校説明会1/23 開催!
2020.06.30   Webオープンスクールを開催!
2020.05.19 2021年度 入試日程を掲載!
2020.04.15   2021年度 説明会日程を掲載!
2020.01.23   受験者へのメッセージを更新!
2019.02.05   2020年度 入試日程・説明会日程を掲載!
2018.04.30   「新渡戸クラブ」生徒の声を掲載!
2018.04.25   2019年度 入試日程・説明会日程を掲載!
2017.06.10 「新渡戸クラブ」を取材!
2017.04.15   2018年度 入試日程・説明会日程を掲載!
2016.07.05   サイエンスコミュニケーション科の校外学習を取材!
2016.04.20   2017年度 説明会日程等を掲載!
2015.03.31   アフタースクールの様子を掲載!


建学の精神・校訓

新渡戸稲造博士の志を受け継ぎ、学園創立者森本厚吉によって昭和23年(1948)に創設されました。
小学校の実践では、「強く・明るく・正しく」を校訓とし、自分の特性を生かし、寛い心を持って周りの人々を照らす光の子として育つよう望まれました。
これらの遺訓は、今日まで、様々な活動に生かされ、継承されています。

受験をお考えの方へのメッセージ new

「教育は未来からの要請」である捉え、未来の社会を生きる子どもたちに今必要な学びは何かを考えて挑戦しています。社会とつながるプロジェクト型の学びを通して、認知能力も非認知能力も伸ばすことを目指します。
子どもの成長には、関わる大人たちが同じ方向を向いていることが重要です。
ぜひ学校説明会にお越しいただき、ご家庭の教育方針と一致しているかをお確かめください。

新渡戸稲造博士の教え

かつての五千円札の肖像としても有名な新渡戸稲造。
日本の精神文化を流暢な英語で紹介した「武士道」の著者としても知られています。
一方で女性の教育にも力を注ぎ、新渡戸文化学園の前身である「女子経済専門学校」の初代校長にもなり、次のような言葉を残しています。
「尊い人の魂を自由に伸ばさせるには、愛の教育を基調とせねばならぬ。(中略)生徒をかわいがることによって、叱る以上の効果を上げねばならぬ」。
さらに、博士が残した本学園の教職員心得には
 ・人の子を預る以上は『親心』を以てこれに対すること
 ・学科を授くるに智育のみに偏せざるよう 思慮と判断力の養成に努むることとあります。
私たちはこうした教えを受け継ぎ、生徒の人格を尊敬しながら、「全ての子どもがそれぞれの花を咲かせる学校」を目指しています。

指導のポイント

【自ら学べる子に育てる】
学力と聞くと、多くの人が「テストで高得点を取る力」や「入試に成功するスキル」といったことを思い浮かべるのではないでしょうか。
しかし、本校では「学べる力、学んだことを活かす力、学び合う力」こそ真の学力だと考えます。知識は、自らの経験や体験と結びついたとき、初めて本当の力になります。
心を育み、本物と触れるさまざまな体験によって人間性を高めること、それが本当の学力、つまり自ら学ぶ力へとつながります。

1・2年生 「出会う」「知る」学習との出会いの時期
小・中・高…と続く学校生活のスタートライン。学習の楽しさを知り、学習する習慣を身につける時期です。ふだんの生活と密着させながら、たくさんの「なぜ」「なに」を大切にして、楽しく、ゆったりと授業を進め学習の基礎をしっかり身につけていきます。

3・4年生 「確かにする」学びの土台を作る時期
学びの土台を作る

この時期は、基本的な読み・書き・計算に加え、抽象的な考え方や論理的な思考力も要求されるようになります。算数のつまずきが増えるのもこの時期です。いろいろな学びを積み上げ考える土台をしっかり作ります。本物から学ぶ体験を広げ、学び合う楽しさを実感し学力の根と幹を太くします。

5・6年生  「広げる」興味・関心を広げる時期
基礎・基本を定着させるとともに、自ら学び、考える姿勢を育て、次のステップにつなげます。小中一貫カリキュラムをもとに、国語・算数では一部教科担任制をとり、中学・高校の教員も指導に加わり、より充実した授業を展開します。

特色ある授業

毎年、音楽の会(音楽発表会)では3年生がオペレッタを上演します。舞台上に飾られる華やかな舞台装置は、実は全校児童の作品です。図工の時間、一人一人がテーマに沿った作品を作り、大きな作品に仕上げられて舞台上に飾られます。1〜6年生までの思いが込められた作品が、3年生の演技を支えます。

課外活動

本校の教育活動の中心にあるのは、6年生を班長とした「縦割り生活班」。全校を30の班に分けた約12名の班が、毎日いっしょにお掃除をします。そのため、学年が違っても子ども達は、お互いの顔や名前を知っています。それを利用して、夏のキャンプも4〜6年の縦割りで実施されます。3泊4日、大自然の中で兄弟姉妹のように生活します

学 費

入学時(4月までに必要な費用)

入学金 300,000円

入学後・年間(4月以降必要な費用・年額表示)

授業料 540,000円
教育充実費 156,000円
施設費 120,000円
教育活動費 84,000円
後援会費 60,000円
給食費 142,560円

※上記金額は2024年度の予定です。
※アフタースクール入会金100,000円、後援会入会金5,000円があります。