国立学園附属かたばみ幼稚園では、1学期に1回の頻度で「園長算数」を行っています。
園長の佐藤 純一先生は国立学園小学校の校長も兼任されており専門は算数です。園長に就任された6年前より「園長算数」を実施しています。
このような授業があるのも、附属幼稚園の大きな魅力ですね。
今回は、年中と年長の様子を取材させていただきました。

算数と言っても小学校の授業のような形ではなく「算数的活動」を行います。
図形や数などを板書ではなく、実物を使って体験していきます。今回は磁石でくっつく正方形を6枚使って立方体を作り、その展開図を考える授業です。
本来ならば、小学校高学年で扱うような内容ですが、園児に合わせてかみ砕いた内容で進行します。
今回は展開図でしたが、数を形であらわす授業など具体物を使って体験から学ぶ内容を重視しています。
算数というと「答えは一つ」というイメージがありますが、佐藤園長先生によると、正答を出すことが目的ではなく、子どもに考えさせること、答えを出すまでのプロセスが一番大切だとおっしゃっていました。
また、実物を使って試行錯誤をし、みんなで意見を交換することで、小学校に進学してからの算数の地頭ができていくようです。
子どもたちはとても積極的に発言し、「考える力」のすばらしさを見せてくれました。
その様子をご覧ください。
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