学校概要

■系列校

早稲田大学系属早稲田実業学校中等部、早稲田大学系属早稲田実業学校高等部、早稲田大学、早稲田大学大学院

幼稚園	小学校	中学校	高　校	専門学校	短　大	大　学	大学院
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建学の精神・校訓

去華就実と三敬主義
早稲田実業学校の教育方針は、「豊かな個性と高い学力をもち、苦難にうち勝つたくましい精神力を兼ね備えた人物」を育成することです。その目的を果たすために、本校では創立当初から、校是として「去華就実」、校訓として「三敬主義」を掲げてきました。

「去華就実」とは「華やかなものを去り、実に就く」ということを意味します。これは「実業」の精神を育てるということであり、同時に、社会に多くの貢献をなしうる人格の育成を目指しています。一方、「三敬主義」とは、本校の基礎を築いた天野為之（早稲田実業学校第二代校長・早稲田大学第二代学長）が唱えたもので、「他を敬し、己を敬し、事物を敬す」ということを指します。「敬の気持ちをもって他人に対すれば礼となって和の徳を生じ、己に対すれば自重自律となる。また机上の雑務から一国の政治まで、すべて敬をもって扱えば、事物はその性能を発揮して久しく耐え得る」という意味を持っています。

卒業後の進路

原則として全員が中等部へ進学することになるが、無条件ではなく6年間の教育期間を通し、本人の適性等を見て、校長が判断をする。

過去の主な中学合格状況

早稲田大学系属早稲田実業学校中等部など