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桐朋小学校
子どもたちの顔が見える学校
■校長名
校長 中村 博 先生
■所在地
〒182-8510 調布市若葉町1-41-1
■電話
03-3300-2111
■ファックス
03-3300-4377
■最寄り駅
京王線「仙川駅」徒歩8分
■HP
http://www.toho.ac.jp/shogakko/
お知らせ
2013.07.08
NEW
2014年度入試 日程情報!
2014年度入試 説明会情報!
2012.04.19
2013年度入試 日程情報!
2012.04.19
2013年度入試 説明会情報!
2012.01.26
2012年度入試 応募者数!
2012.01.26
編入・復学情報!
基本情報
教育内容・諸経費
説明会・公開行事・入試日程
提出書類見本
建学の精神・校訓
1.コミュニティとしての学校づくり
2.しなやかな身体と確かな学力
3.次代の社会を担う力を育む
教育・指導方針
「教科教育」「総合活動」「自治活動」の3領域から成り立ち、4つの原則は日常の教育場面で大切にしていることです。
指導のポイント
・原則1 子どもの発達に合わせた教育
私たちは子どもの発達に合わせ、できるだけ手作りの教材を用意し、じっくりと授業に取り組ませたいと考えています。1年生のひらがなや漢字の習得、数の10進構造なども時間をかけ、実感をともなった理解ができるように工夫をしています。早期教育に見られるように、早く簡単にできることばかりを選ばず、本質的習得をめざします。
・原則2 本物にふれ、感動をともなった学習
子どもの学習は、知識を順番に教えてゆけばすむのではありません。言葉だけの知識ではなく、理科は実験・観察の重視、社会科は見学と、実物とのふれあいが大切です。体育の民舞も実際に現地の方を招く、あるいは教員が現地に行き、本物の素晴らしさを研修するようにしています。「学び」は「感動体験」をともなって完成します。子どもには、知性と感性が不可分に獲得されることが大切です。
・原則3 系統的な学習を大切に
算数や理科は系統性が、美術や音楽、体育は段階をおった学習が大切です。2002年の学習指導要領改訂で算数の大切な部分が削られましたが、私たちは小学校算数の系統性を組み立てた独自のテキストを使い、しっかりした学力習得をめざしています。漢字も整理された体系に沿い、教えられます。このように、教科の専門性を重んじて音楽、美術、体育、理科は学年に応じ、専科教員を配置し、高学年での専科-担任制を実施するとともに、専門性を生かしています。
・原則4 子どもの主体性を育てる
クラスや学校生活をつくりあげてゆく自治活動の重視はもとより、教育活動のすべての場面、教科学習でも子どもの主体性を生かす努力をしています。主体性とは、単に子どもの選択にゆだねることではありません。子どもが自ら行動や学習の意味をつかみとり、目的をもって取り組むよう導くことです。
特色ある授業
・全学年が畑の栽培活動
小松莱、大根、人参、ジャガイモ、サツマイモ、ピーマン、キュウリ、ナスなど実に色々な野菜がつくられ、難しいスイカに挑戦するクラスもあります。耕し、種を蒔き、草を取り、肥料をやり、額に汗して作物を育てる。土に親しむことの難しい都会でのこの畑作業は、子どもたちにとってかけがえのない労働と、収穫の喜びの体験となります。
課外活動
・児童会
・実行委員会
学 費
入学時(4月までに必要な費用)
入学金
300,000円
建築資金
100,000円
入学後・年間(4月以降必要な費用・年額表示)
授業料
583,200円
施設拡充金
138,000円
児童諸料
24,000円
PTA入会金
2,000円
PTA会費
4,400円
児童会費
200円
旅行積立金
30,000円
補助教材費
14,000円
学校債
整備充実のためお願いしております。(1口5万円、できれば2口以上、卒業時返還)
※上記金額は2012年度(H24年度)のものです。